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Solo Exhibition vol.1
このまちに生きる私たちの輪郭
安城をテーマに自身で執筆した戯曲をもとに、「演劇の展示化」を試みるインスタレーションの展示を行います。
演劇はいつも”出会うこと”から始まります。人物と人物はの出会いはもちろん、対象は場所やモノ、事件と様々です。今回の展示では、私の育った町でもある安城という場所で、架空の人間たちの”出会い”を戯曲や詩のテキスト、写真、映像などを用いて制作。人間によって演じられるはずの演劇を解体し、「人間とは何か」という根源的な問いとも向き合いながら、展示としての演劇へと再構築を試みます。
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